「富山県ナチュラリスト自然ふれあい塾」の行事で、いちなな会の箆伊さん、立山町のナチュラリストの阿閉さん、栗田さんの企画による、「立山美女平・ブナ平」の自然探索」が6月14日(土)約20名の参加の下、開催されました。当日は、いちなな会の有志も協力スタッフとして参加いたしました。
やや曇り空のもとでしたが、美女平付近は深い霧に包まれ、原生林の神秘さがより深く体験できたようです。
「10本の巨木を訪ねる。」がサブテーマで、「出迎え杉」からブナ平の「10番杉」まで、巨木をすべて見ることができ、日本でも稀な巨木の森であることを実感しました。
箆伊さん、阿閉さん、栗田さんの周到に準備された解説で、立山杉の特徴、美女平の自然について、初参加者を含め各々深い理解を得ました。
出発前の説明。美女平駅2階談話室にて。 |
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最奥の10番杉。名前はついていません。誰か命名者になりませんか、との箆伊さんの説明でした。 |
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