8月23日、A班の担当で室堂平研修会が開催されました。生憎の荒天でしたが、参加者15名、講師の箆伊さんの、立山信仰についての含蓄深い説明に熱心に聞き入り、又質問も多く、交替で解説をするなど、冷たい雨と風をものともせず、熱心に研修しました。 |
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午後からは、希望者のみで、弥陀ヶ原を散策。富山平野が、富山湾までくっきり。 |
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マルバウスゴ。弥陀ヶ原には珍しいとISさんから、教わりました。
クロマメノキ、クロウスゴ、マルバウスゴの違いについても、教わりました。ややこしいですね。 |
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弥陀ヶ原で見ることは珍しい、レンゲイワヤナギとISさんから説明を受けました。 |
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箆伊さんからの、当日の研修の模様のお便りがありました。
いちなな会の皆様
今日の立山室堂は、風雨強く生憎の天気であったが、ナチュラリスト同期会の立山室堂における自然解説研修会を行ないました。
A地区順番でもあり、会長からの突然の指名により、箆伊が担当・案内をさせて頂きました。
8月とは思えぬ寒さの中で、室堂平を巡りましたが、知識不足と風雨により声が届かなかった面もあり、レベル向上につながったか疑問に感じています。
室堂平の歴史探訪については、一度PPTにて解説しており、その資料について何人からか欲しいとの要望がありましたので、私の分かる範囲でまとめた資料を後日メーリングします。
本日はどうもご苦労様でした。
参考: 立山信仰の資料は、資料、室堂班のページに入っています
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【ミドリガ池】 僧が経文を書くため、墨の水を汲みとったところから名づけられた。(箆伊さん説明) |
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【雷鳥に出会う】・・・・この時期、悪天候の場合、出会うことが出来ます。文字通り雷鳥です。 |
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午後から、多少天候が良い弥陀ヶ原にて、植物観察を行ないました。
【ヤナギランと富山市方向】 |
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【ホタルブクロ】
お盆以降、天候不順な日が続いていますが、イワイチョウが少し黄色くなってきているようです。
もう、秋の気配を感じるようになりました立山室堂平です。 |
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