3月28日(土)、好天の下、D地区佐野さんの企画による、巨木を訪ねる会が催されました。
会員12名その他2名の14名が参加しました。
主催した、佐野さんからのお便りです。
今日は、花冷えながら青空のもと、私のつたない案内で、これでも下見をしたのかと思われた方もおられると思いますが、皆様の協力でつつがなく巨木めぐりを予定通り終えることができました。
家へ帰って家内に、参加者が13人で、よい天気の中、無事終了したから、これで俺の株も少しは上がったんじゃないかなーと家内に言ったら、GPS頼りで、間違って戻ってばかりいて、良くてプラスマイナスゼロ程でしょうとのこと。
成程、言えてるな~。 そういえば、私はカップヌードルをバーナーでお湯を沸かして食べ、もう一人、途中コンビニ弁当を買っていた男が一人いたが、愛妻弁当を作ってもらえなかったのは、二人だったということか。
しかし途中の車の中で、後ろに乗っていた奥さん方(Mさんのお友達)が、今となったら男の人は、家に置いてもらえるだけで幸せと思わなくっちゃと言っていたから、まだいい方なのかなー。
ところで、もし要望があれば、次回は氷見方面の巨木探訪を行いたいと思っています。
私も見てみたいし、やっぱり大勢で行った方が楽しいしねー。 |
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長谷川さんからのお便りと写真です。
いちなな会の皆さん こんばんは
佐野さんの熱意もあって天気予報を覆し大変良い天気の中8箇所の巨木めぐりをしてきました、参加者は13人+1人
1000年を越えるケヤキ、500年を生き抜いたスギや今まで見たことのない カツラ等々です。 |
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正権寺の大杉
本の記録は幹周748cm ホントかな 6人で測定 |
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楠さんのメジャーで実測 800cm 少し太ったのかな? |
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森朝子さんからのお便りです。
おはようございます。
昨日はたいへんありがとうございます。
企画していただいた方、運転していただいた方、いろいろおすそ分けいたいただいたりしてありがとうございます。
友人もすがすがしい気分になったと喜んでいました。
ソヨゴ(冬青)のこともうちょっと
○名前 ・サヤサヤ・ザワザワそよぐから?
・草木染にしたから染め木の転化(枝葉はタンニンを多く含み褐色から
黄色の染料として使用される)から?
○別名 ・フクラシバ(燃やすと水泡のようなものができ、パチンと音を立て「膨ら柴」
・ミネフクラ
・ショウギ(正木・・・神事に用いた)
○死環 焦げではなく、熱による葉の組織が壊れ、葉中の酸素酵素と空気中の
酸素が結合して黒色になる。熱を押し当てたところは酸素酵素が破壊され
黒色にならず、周囲だけ黒色になる。
○その他 葉の細胞中の酵素により焚き火にくべるとパチパチと派手な音を出すの
と、冬の緑は永遠の生命や神秘性を連想させ、邪気を祓うと考えられた。
節分にソヨゴで焚いた火で大豆を炒る地方もあるようです。
参照 「読む」植物図鑑
分らなかった木 ヒノキでもアスナロでもなかったもの・・・サワラかも
カヤかもはかやではありませんでした。・・・イチイかも
確定することがあればお知らせします。 |
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金子さんからのお便りです。
お疲れ様でした。そして楽しい「巨木探訪」を有難うございました。
「巨木探訪」の番外編
木々のほかにこんなものも見つけました。 |
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ウスタビガ」の繭 (常楽寺の遊歩道)
こちらは絹糸にはならないのでしょうか? |
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「ヤママユ」の繭
同じく常楽寺の遊歩道に落ちていたものです。
これは綺麗な絹糸になります。黄緑色のショールは素敵ですが、
とても高価ですよね! |
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これも常楽寺で拾った「ムクロジ」の実です。
黄色く熟した実を割ると中から黒く大きな種が一個出てきます。
この種は数珠や羽根突きの玉に用いられたそうです。試しにコンクリートの床に落としてみると
結構弾きました。
画面左側のペットボトルの中は、種を出したあとの実に水を入れてよく振ったものです。
よく振ると写真のように泡が出ました。果皮はサポニンを含むため、石鹸の代用とされていた
ということで実際に手を洗ってみましたが、泡立ちが悪いので使い心地は今一つ?というところです。
実を持って帰った人は一度お試しあれ! |
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