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いちなな会の皆さん こんばんは
C斑の 美松坂の研修が中止となり申し訳ありませんでした。
久しぶりのねいの里便りです。
真夏のねいの里はトンボやチョウ、クワガタなどの昆虫たちが主役のようです。
花はオオガハスと秋の七草がこれから咲いて行きます。
残念ながらねいの里の入口にあったオミナエシは草刈り人に刈られ全滅となりました。
皆さんも 子供達と来園してください。


雑草の中のナデシコ

ハギはこれからです。

クツワムシの幼生です。8月21日にクツワムシの鳴き声を愛でる行事があります。

コナラの木にゴマダラチョウとミヤマクワガタのつがいが樹液を吸っていました。もう1匹は何か分かりません。

隣の木にはゴマダラチョウとカブトムシがいました。スミナガシもいるのですが写真が撮れませんでした

ルリタテハも来ました。
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皆さん こんにちは
6月18日はいこいの村 磯波風で ねいの里開園 30周年記念行事が行われ約140名の方が
参加されました。
特別講演では昆虫学者の矢島稔先生が「昆虫の生き方」と題してお話しをして頂きました。
午後からは水辺の生態園で観察会を行いました。
翌日19日は ヘイケボタルの観察会を行い、今までになく多くのホタルが舞い、参加者を感動させました。
長井真隆先生からの祝辞

矢島先生はNHKラジオ夏休み子供科学相談の回答者としてよく知られています。
今回はジュニアナチュラリストからの質問を受けて戴き、分かり易く回答して戴きました。

矢島先生の講演では鳥などの天敵から身を隠す昆虫の擬体方法のお話がありました。

後半はホタルについてのお話(矢島さんは日本ホタルの会会長です)

午後から水辺の生態園で救護されたオオルリとトビの放鳥も行いました。
警察署に保護されたオオルリです。

ねいの里に生息する希少な生物の観察もありました。

今年はハッチョウトンボも例年になく多く発生しています。

19日 ナチュラリスト駐車場付近の竹アンドンです。約130本のアンドンを作りました。

19時から観察会前の話が始まります。

山下眞佐子さんのホタルについてのお話がありました。
観察会には約70名が参加して頂きました。
いちなな会の中からも参加戴き有難う御座いました。

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皆さんこんにちは
いよいよグリーンシーズンに入り、皆さん解説活動や観察会にお忙しいのではないでしょうか。
ねいの里も色々な行事を予定しています。
その中で 一押しの行事が
6月18日(土)開園30周年の記念講演会です。
講師は NHKの夏休み子供科学電話相談でおなじみの「矢島 稔 先生」です。
矢島先生は日本を代表する昆虫学者です。
詳細は後日連絡致しますが、是非日程を明けておいてください。
子供達にも大変興味ある話の他、解説活動に役立つ話が聞けると思います。
場所 いこいの村 磯波風 時間は10:00〜12:30分の予定
ちなみに翌日はヘイケボタルの観察会です。
カキツバタが見頃です。

ヒメコウホネも咲き始めました

いつもの場所にモウセンゴケがたくさんありました。

タンナサワフタギも綺麗に咲き始めました。

事務所で打ち合わせをしていると、裏庭にひょっこりタヌキが現れました。

ちょっと残念ですが いこいの村では大規模な伐採が進んでいます。見晴らしを良くするとの
事です。
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皆さんこんばんは
久しぶりのねいの里便りです。
ねいの里はようやく雪が消え春本番に入りました。
今日12日、待っていたギフチョウに会うことが出来ました。
初確認は10日とのことで、最近の確認日は、21年 3月30日、22年 4月 6日、23年 4月10日 となっており、今年はやはり例年より遅くなっています。
お知らせ
4月8日より、平成23年度ナチュラリスト受講者募集が始まりました。
皆さんの廻りで希望者がおられましたら、連絡してあげてください。
最終は5月6日までです。レポート用紙等はねいの里にもあります。
ショウジョウバカマは今が盛りです。ギフチョウの食事にもなっています。

キンキマメザクラも今が満開です。

これもギフチョウの好きなタチツボスミレです。

咲き始めたカタカゴの丘のカタクリ、不思議なものでカタクリの開花に合わせて、ギフチョウが羽化します。

お待たせしました、今日撮影したギフチョウです。
明日の富山新聞に載ると思います。記者は私より良い写真を撮って行きました。
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皆さん こんにちは
3月3日新聞テレビの報道でご存じかと思いますが、お待ちかねのホクリクサンショウウオの
産卵が確認されました。産卵時期は2月末から3月始めですので例年通りでしょうか。
現在のねいの里の便りをお送りします。
3月4日 撮影した 卵嚢と生態です。 木切れに産卵しました。

ヤマアカガエルのカップル雪の上で固まっていました。
まだ産卵前のようで、池に放してあげました。

ヤマアカガエルの卵 池に沢山あります。産卵後、親又冬眠します。

マンサクもチラホラ咲き始めました。

4日の水生庭苑 積雪はまだ50cm程あります。
サンショウウオの池や水生庭苑までは除雪してあります。

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皆さん こんばんは
雪も峠を越えましたが、ここ数日は雪模様に戻りそうですね。
ねいの里はまだ積雪が70cm程、春はまだ見えません。
キツネorタヌキ? キツネと思うのですが。ここ数日足跡が沢山見られます。

ウサギ これは解り易い。

カタカゴの丘もこんな状態です

散策路もマンサクやウリカエデの木等がお休み中です。

ホクリクサンショウウオの託児所 もうすぐ産卵が始まると思われます。
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いちなな会の皆さん こんばんは
今日はねいの里からの行事案内です。
下記の内容で セミナーが開催されます。
ちょっと変わった内容の研修会です。
都合のつく方は参加お申し込み下さい。
長谷川
「動物の体を知る」
内容:野生鳥獣による農林業への被害が県内でも問題となっており、特にサルやイノシシ等の獣類による被害が多い。そのため、それらの生態や体の構造について 学び、どのように付き合っていけばよいか考える。
1 日 時:平成23年2月6日(日) 9:30〜12:00
2 日 程: 9:30〜10:00 館内の動物の剥製や生態について説明
10:00〜11:45 野外でイノシシorシカの解剖と体の構造の説明
12:00 解散
会場:自然博物園ねいの里の館内
3 講 師:ねいの里職員 (間宮 氏)
4 対 象:一般(小学生以上)
5 定 員:特になし
6 携行品:防寒具(ホッカイロまたは厚めの服や手袋)
7 参加方法
1)集合場所 ねいの里展示館
2)参加費 無料
8 申し込み
1)方 法 住所・氏名・連絡先・参加人数をねいの里へお知らせください。
(電話やFAXで、必ず申し込みをしてください。)
2)あて先 自然博物園ねいの里
〒939-2632 富山市婦中町吉住1−1 TEL 076−469−5252
FAX 076−469−5865
3)締め切り 2月5日(土)まで
9 その他 雨天・降雪決行。
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皆さん お早う御座います。
20日の墓の木研修会は参加者のメールにあるように、秋晴れの中楽しい研修会でした。
お世話頂いた鷲さん有難う御座いました。
ねいの里は紅葉も終盤になりました。植物の出番は終わりこれからは野鳥観察などが
楽しめます。 12月4日(土)には石動さん、満保さんで秋のクラフト作りを予定しています。
子供達と一緒に参加して下さい。
炭焼き小屋の紅葉です。 12月中旬に炭焼きを予定しています。

カシラダカが多く見られます。

21日 写真は良くありませんが、ハッチョウトンボの池附近にベニマシコが来ていました。

昨年のクラフト作りの作品です。(満保さんの見本)

参加者の作品です。
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いちなな会の皆さんこんばんは
立山の紅葉が真っ盛りでねいの里の情報も遠慮がちです。
ちょっと味覚でお知らせです。
石澤 様
ねいの里花一覧にサワヒヨドリの写真がありませんでしたが、最近発見されたのでしょうか。
先日 ミヤコアザミが開花しました、昨年は花が咲きませんでしたが何故でしょうか?
サワヒヨドリ

サワヒヨドリの葉

なかなか区別がつかないフジバカマ

秋の代表リンドウ

紅葉はまだですが美味しさを見つけました アケビ

11日はキノコ狩りでした、今年はキノコは豊作のようですが、良く探すとこの様な美味しい
キノコも見つかりますよ!(サマツ:松茸モドキ)
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皆さん こんにちは
猛暑続きですが皆さんの避暑対策は何でしょうか。
ねいの里は ジュニアナチュラリスト養成講座で行事が続きました。
室堂、有峰等での研修も行っています。 吹上さんの娘さんも参加されていました。
今回は久し振りの ねいの里便りです
猛暑の中ですが秋の七草が咲き始め季節の変化も感じられます。
8月22日 18時30分〜 ねいの里行事で「星座とクツワムシを愛でる」を行います。
皆さんの参加をお待ちしています。希望者はねいの里(469−5252)までお申し込み下さい。
ヤマハギ

オミナエシ

キキョウ

オオガハス(古代ハス)も見頃です

家の庭でモズが子育て中で真ん中がお母さん2羽の子供を教育中です。

2羽の中でもこの1羽はいつもお母さんと一緒です。
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皆さん こんばんは
いよいよ富山も梅雨に入りました、生き物にとっては恵みの雨ですね。
天気続きでモリアオガエルの産卵も少ない様です。
今週19日(土)18:30より「ヘイケボタル鑑賞会」が行われます。
12日にはいちなな会の仲間も参加して頂き「タケアンドン作り」を行いました。
ホタルも出ているようですので、都合のつく方の来園をお待ちしています。
12日のタケアンドン作り 約50名の親子でアンドン作りとバーベキューを楽しみました。

昨年の竹アンドンです。

昨日13日展示館前のテツギョの池で産卵準備のモリアオガエル

今年はハッチョウトンボも多く見ることが出来ます。 ♂

6月10日の北日本新聞に紹介されましたが、平成13年に造成した、ホクリクサンショウウオ
の第2託児所に、今年4月初めて産卵が確認されました。館長始め関係者は大喜びです。
解説時にも是非紹介して下さい。

今年は卵嚢 2双 成体3頭が確認されました。
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皆さん こんばんは
春が日々進んで行きます。ねいの里は 新芽から新緑の季節になって来ました。
今は白い花を多く見ることが出来ますので代表的な物を集めてみました。
解説は石澤さんの ねいの里の花一覧から引用させて頂きました。
解説時にご利用下さい。 石澤さんご了承の程よろしく御願いします。
コバノガマズミ
葉を触ってみてください。両面に星状毛があるので、触った感じがビロードのようなのが、コバノガマズミなのです。
この感触がとても好きで、私はいつも触っては楽しんでいます。果実は9月〜11月に赤く稔り、甘酸っぱい、
いや酸っぱい実がとてもおいしいです。。。

ミヤマガマズミ
ミヤマガマズミは葉柄の裏が、無毛または絹のような毛が生えているのが特徴です。
ガマズミの場合は、短い開出毛と星状毛があるのでこの2種の毛があるかないかを基準にしています。

マルバアオダモ
アオダモ、アラゲアオダモと似ていますので区別点を整理しておきます。
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マルバアオダモ
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アオダモ
(アラゲアオダモの品種)
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葉 |
葉の鋸歯は低いか無
葉の裏には主脈に白い毛 |
鋸歯はやや粗い
脈に沿ってわずかな毛 |
若い枝 |
腺毛あり |
粗い白い毛 |
雌しべ |
柱頭は赤っぽい
子房は黒っぽい |
柱頭は白っぽい
子房は淡緑色 |

ヤブテマリ
花は、5月〜6月枝先に散房花序を出し、花序の中心は両性花で、その周りを直径2、3cmの装飾花が取り囲みます。
この装飾花の裂片のうち1つが極端に小さいので他のものと区別できます。

ツクバネウツギ
5裂しているガクをつくばねに見立てて、この名前があります。
花は5月から6月はじめにかけて。新枝の先に2個ずつの花を咲かせます。
白色〜淡黄色ですが、淡紅色をおびることもあります。 花冠の内側の黄色い網目模様が特徴です。

シロバナタンポポ
西日本では、シロバナしか見られないところもあるそうで、「タンポポ」というとこのシロバナタンポポなのだそうです。
これは西洋タンポポと同じで、単為生殖している。富山ではそれほど多くないですね。

チゴユリの広場
昨年度整備し今年度より開放されるエリアです。炭焼小屋の右上部分に造成されました。
皆さんさん是非一度見て下さい。地表の青い部分はチゴユリです
チゴユリ
うつむいたしおらしい花姿を稚児行列の稚児に例えたとのことです。
花は4月から5月。茎頂に1つまたは2つの花をうつむきに咲かせます。
花の中を覗いてみると、雌しべの先(花柱)が反り返っていました
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皆さんこんばんは
今週 24日より22年度 ねいの里解説業務が始まります。
今年も皆さんよろしく御願いします。
ようやく春らしい日が続きねいの里も花や木の芽吹きが急ピッチです。
お詫び 前回ネズミの紹介で ヒメネズミと紹介しましたがアカネズミの間違いでした。
ヒメネズミは高地に住むネズミです。皆さん違いを調べてみて下さい。
足元にはツルシキミが咲き始めました(説明文は花じいさんのページから引用させて頂きました)
散策路のあちこちで見られる雌雄異株の常緑低木です。葉は互生します。本州でも関東以西、
四国、九州に分布しているミヤマシキミの雪国型の品種で、幹の基部が地を這うようなので
ツルシキミとなりました。

コシアブラが美味しそうに芽吹いています。

勤めの帰りに5号池で カワセミが狩りに出会いました。餌をくわえて得意そうです。

センボンヤリ(春花) (説明文は引用文です)
春と秋は全く形の違った花をつける。春に咲く花は、ロゼット状の葉の間から高さ5-15pの花茎を伸ばし、直径15oほどで舌状花の裏側が紫色を帯びた白い花をつける。
一方、秋には高さ30-60pの長い花茎を何本も伸ばし、その先に舌状花のない蕾のような状態の花をつけ、そのままで結実する。
このような花を閉鎖花といい、これが大名行列の毛槍に似ていることが名前の由来となっている

トキワイカリソウ (説明文は引用文です)
漢方で強壮薬として用いる。乾燥させたものを煎じて服用するか焼酎等に漬けて飲用する。
薬理実験で降圧作用、抗ウイルス作用、精液分泌促進作用が認められているという。

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皆さんこんばんは
最近は時々気温の高い日があり、ねいの里でも春の便りが現れます。
立山黒部アルペンルートも4月17日全線開通です、今年も栄さんの立山便りが
一番なのでしょうね。
今日4月6日 ねいの里で今年最初のギフチョウが観察されました。昨年は3月30日でした。
カタカゴの丘で撮影

カタクリやショウジョウバカマの花で吸密していました。

昨日展示館の玄関前に現れた ヒメネズミです。ドングリや木の実が好物とか。
木登りも得意だそうです。コナラを食べている所です。

カタクリも咲き始めました。

長谷川様
いつもながら、カタクリもギフチョウもみごとな写真ですが、
ネズミはどうして撮れたんでしょう?
夜行性だと思うんですけど?
よいっぱりのネズミ?
ふきあげ
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皆さん こんばんは
3月20日 いちなな会の総会も多くの皆さんの参加で無事終了しました。
2年間の担当期間皆さんの御協力有難う御座いました。
新役員の皆さんにはお忙しい中、いちなな会の為に受けて頂きました。
大変心強いメンバーでいちなな会も更に発展すると思っています。
只 会員の皆さんの協力が一番の力ですので、新体制への協力よろしく御願いします。
さて ねいの里は春の足音が一日一日と進んでいます。ねいの里への来園お待ちしています。
4月3日(土)はミニハイキングとギフチョウ観察会です、皆さん参加をお待ちしています。
希望者はねいの里まで申込み下さい。
可憐なキンキマメザクラが見頃です。(3/12撮影)

ザゼンソウも顔を出しました。(3/12撮影)

ショウジョウバカマも綺麗です(3/24撮影)

カタクリももうすぐ咲きそうです(3/24撮影)
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皆さん こんにちは
三寒四温の季節で気温の変化が激しいすね。
さて 3/5 新聞でご存知のように「ねいの里」はようやくホクリクサンショウウオの産卵が確認されました。
昨年は2/25 一昨年は3/3でした。
マンサクも今が見頃です。 3/14は「春一番の生き物観察会」です、散策路の雪も消えましたので皆さん来園をお待ちしています。なお参加いただける方ねいの里まで連絡下さい。
それから ジュニアナチュラリストの池松俊哉さんがねいの里での活動を題材にした 「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」で内閣総理大臣賞を受賞されました。
3月6日の読売新聞に紹介されていますので作文を添付します。
池松俊哉さんは現在筑波大学の3年生で、お父さんは いちなな会の池松光春さんです。
皆さん総会でお待ちしています。
散策路のマンサクが見頃です。

3年前に菌を打ったシイタケ原木は今年は豊作の様子(これはいちなな会 Iさんの原木です)

我が家の庭でキジがメスに何回も求愛しますが、メスは反応なし、
恋が実るのはもうちょっと先かな。

池松君の新聞記事
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皆さん こんばんは
1ヶ月半ぶりのねいの里便りです。2月に入っても春の便りが見えません。
今年は除雪を何回したことやら、先日は朝 車が入れずいこいの村からカンジキで
歩きました。2月17日のねいの里です。昨年はマンサクやホクリクサンショウウオも
観察することが出来ました。 春待ち遠しいねいの里です。
2月17日の展示館前 今日も除雪が大変でした。

積雪は84センチです。

マンサクも震えて花が覗いているだけです。

ちなみに 昨年の2月7日のねいの里の観察会風景です
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みなさん 新年明けましておめでとうございます。
昨年は いちなな会への御協力有難う御座いました。
今年も いちなな会への御協力よろしくお願いします。
いちなな会では2月3月と楽しみな室内研修会を予定していますので皆さんの参加をお待ちしています。
さて 年末からの大雪で家で職場で除雪が大変です。
ねいの里も4日から6日まで七草頒布があり、雪の中の作業が待っています。
今日は ねいの里に展示されている「春の七草」についての資料を紹介します。
今一番採取が難しいのは「仏の座」(コオニタビラコ)です。近くにありましたら紹介して下さい。
皆さんも七草がゆを食べて 健康な一年を願って下さい。
七草がゆを食べるならわしは
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皆さん こんばんは
いちなな会の皆さんこんばんは
12月5日はナチュラリストふれあい企画で「クリスマスリース作り」が行われ
40名以上の参加者で大変盛況でした。
いちなな会のメンバーにもお手伝い頂き有難う御座いました。
今回担当のナチュラリストの皆さんです。

材料も豊富で素晴らしいリースが出来上がって行きます。

若いお母さん達も多く参加して頂きました。
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皆さん こんばんは
11月3日をもってねいの里の解説業務が終了しました。
ピンチヒッターで私が最後を努めさせて頂きました。解説に当たって頂いた皆様御苦労さまでした。
来年も多くの皆さんの解説参加を期待しています。
尚 いこいの村が氷見の民宿イソップが運営することとなったそうです、美味しい料理で賑わうことを期待したいと思います。
11月7日は 秋のネーチャークラフトで「落ち葉しおり」と「木の実の工作」を行います。
石動さん、川上さん、石澤さん、満保さんが指導されます。
お子さんやお孫さんと一緒に参加して下さい。申込みはねいの里までお願いします。
ねいの里は花が少なくなりましたが探して見ました。いずれも小さい花ですね。
アカバナが残っていました

センブリは炭焼小屋附近にひっそり咲いています。

キッコウハグマも最盛期です。

水辺のヌマスギが綺麗に紅葉しました。
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久し振りのねいの里便りです。
ねいの里の大イベント 「キノコ狩り」も約200名の参加者で無事終了しました。
今年はキノコの不作のようで食用キノコはほとんどありませんでした。
フィールドの花も少なく木の実と紅葉の季節に入りました。(今日 14日NHKでも紹介されました。)
少ない花を探してみました。
ノギクは判定が難しいので間違っていたらお知らせ下さい。
ちょっと遅咲きのリンドウ

シラヤマギク

ヤマシロギク (シロヨメナとも) ? ノコンギクも咲いています。

アキノキリンソウ

水辺を占領しているミゾソバ 花は可愛い

最後は綺麗な実です(ノササゲ)
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ねいの里も 秋のきざし感じられる季節になりました。
木の実も色づいてきました。
ミヤマガマズミ 園内に多くある木の実 他にコバノガマズミも多く色づいています。

ナツハゼの実も甘酸っぱい味がしました。

私は初めて気がついた木で、石澤さんからミヤマウメモドキと教わりました。

ねいの里で1個だけ残っている ツクバネの実です。

水生庭苑では ミズオオバコが可憐に咲いています。

ハッチョウトンボの池近くではミズトラノオが咲き始めました。

皆さんの来園をお待ちしています。 |
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皆さん こんばんは
室堂当番、ジュニアナチュラリスト養成講座も終わり一段落しています。
8月23日ねいの里行事「星座とクツワムシを愛でる」が行われ、森さんと
砂子田さんに参加して頂きました。
19時過ぎから展示館裏庭でクツワムシが鳴き出し、実物も観察できました。
空の雲も晴れ星座も観察することが出来ました。
又 夕方篦伊さんがナンバンキセルの写真を撮影に来園されました。
雄のクツワムシでしょうか、森さんの手が気に入ったようでポーズを取って長く
止まっていました。

ミズアオイが咲き始めました

綺麗な蝶だったので撮影しました ウラギンシジミ

番外編 我が家のハナミズキがアメリカシロヒトリの被害に遭い、葉が枯れた所で
スズメバチの巣が現れ対応に困っています。直径は20センチ位で肥大中です。
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皆さん こんばんは
ようやく 夏の天気が戻ってきました。
今年の夏は天気が悪く、ねいの里に来園者も少ないように思います。
現在のねいの里は花の少ないシーズンで、森の中では木の実が成長中です。
オオムラサキのメスが羽化しました。雄よりは一廻り大きい蝶です。
残念ながらムラサキ色は雄に比べて 目立ちません。
この様に木の葉に羽根を広げて休んでいる所はなかなか撮影出来ません。
もう1匹蛹が育っています。 雄だと良いのですが

ススキの根元にナンバンキセルが顔を出しました。
展示館裏のモリアオガエルの池近くに咲き始めました。
ススキの根に寄生している植物です。

蕾も沢山でています。

クサギが咲いてモンキーアゲハが盛んに吸密しています。
展示館前のクサギです。
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皆さんこんばんは
夏の盛りのねいの里に秋の顔が覗き始めました。
7/22撮影の 秋の七草の3種です。ナデシコも咲いていましたが
しおれており撮影できませんでした。 昨年は7/16紹介しています。
ほぼ同じ時期です。
最後に7/20室堂で見た七色の雲も添付しました。
7/22 の北日本新聞にも紹介された水平弧とのことです。
オミナエシ

キキョウ

ハギ

7/20 一の越の上に現れた虹色の雲
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皆さん こんばんは
久し振りの ねいの里便りです。
今日はオオムラサキの便りをお送りします。
写真多くなりましたがよろしく。
6/12 コアジサイの花です。
オオムラサキの蛹です

上の蛹がふ化したオオムラサキです。羽の上面が素晴らしいムラサキ色です。

抜けがらです

まだ 幼虫もいます。

6/19 写真クマノミズキ もう花は終わっています。
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今日は 初夏の「ねいの里」の生き物便りです。
モリアオガエルの産卵シーンです。産卵も終わりに近くメスカエルのみでした。
ねいの里では10個以上の産卵が確認されています。

ハッチョウトンボ(メス)も飛び始めました、5/30初確認です。

ハッチョウトンボ (オス)

ホクリクサンショウウオもエラが取れ陸上生活の訓練中です
先日飼育ケース内に陸を作りました。早速上がっていました。

お誘い
6月13日(土) 18:30より ねいの里で「ヘイケホタルの鑑賞会」があります。
昆虫研究家 高野氏の ホタルの生態解説、山下真佐子さんのホタル
に関わる植物解説などがあります。ホタルの発生も確認されています
都合のつく方是非参加して下さい。 |
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皆さん こんばんは
研修会の準備や下見に皆さん有り難う御座います。
ねいの里も初夏の花が咲き始めました。
来月13日はホタル鑑賞会です。
6日は竹アンドン作りと豚汁を楽しみます、時間のある方は
ねいの里へどうぞ。
ササユリが咲き始めました。

タンナサワフタギの花が林の中で目立っています。

センダンの花も満開です。

今日の朝 モリアオガエルの産卵が確認されました。

ジャケツイバラの花も満開です。
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皆さん こんばんは
久し振りのねいの里便りです。
ねいの里は 春の開花ピークが終わりを告げています。
開花ピークは4月末くらいでした。
開花案内の掲示板 石澤さんが記入して頂いた時がmaxで
草花 29種 木の花 23種 でした。
現時点では大分少なくなりましたが、目立つ花を紹介します。
カキツバタが水生庭園で存在感を示しています。

早くも ヒメコウホネが咲き始めました。

展示館前の林の中でヤブテマリが綺麗に咲いています。
遊歩道ではヤマツツジが綺麗に咲いています。

クロサンショウウオの幼生 手と足が出ています。
ホクリクサンショウオも同じような形まで成長しています。
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いちなな会の皆さんこんばんわ
今日は楠さんの企画で福井の越知山へ歴史ツアーへ行って来ました。
越知山は白山を開山した泰澄(たいちょう)大師を祀っています。
あいにくの雨でしたが、貴重なお話を聞かせて頂きました。
処で ねいの里も 4/25日から解説活動がスタートします。
当番の皆さんよろしくお願いします。
最新のねいの里便りも参考にして下さい。
多くの花が咲き始めねいの里を飾り始めました。
シロバナタンポポ(展示館前に咲いています)

ツクバネウツギ 散策路脇や林床に咲いています。

マルバアオダモ 林の中で白い花が目立って咲いています。

ムラサキサギゴケ 展示館前庭 ウンコロジーの池の前に群生しています。
石澤様
花じいの 花一覧にトキワハゼがありますが ムラサキサギゴケが載っていません
花を見るとムラサキサギゴケと思いますが間違いないでしょうか。
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皆さん こんばんは
前回 多く見られるスミレの紹介をしましたが、今回は
ちょっと見逃してしまいそうなスミレを紹介します。
栄さんから質問の アギスミレはまだ未確認です。少し遅咲きと花じいのHPにあります。
ツボスミレ 白く小さいスミレです。

ヒメスミレ 古代ハスの池近くの芝生に可憐に咲いています。

石澤さんにコタチツボスミレの仲間ではないかと教えて頂きました。

以下はスミレ以外の花たちの一部です
ユキグニミツバツツジも沢山咲き始めました。

ミヤマガマズミも咲き始めました

他に ニワトコ、 ウリカエデ、 サルトリイバラ、 チゴユリ、 ミツバアケビ、 トキワイカリソウ
クロモジ等が咲き始めています。 皆さんの来園お待ちしています。 |
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皆さん こんばんは
何処に行っても綺麗な花が見られる季節になりました。
ねいの里の花も影が薄くなりそうです。
今日はねいの里のよく見られるスミレを紹介します。
もっとも良く見られる タチツボスミレ
この種類には他に コタチツボスミレ、オオタチツボスミレがあるそうです。
見分け方は 石澤さんの花じいHP ねいの里花一覧 で確認してみて下さい
タチツボスミレ

ナガハシスミレ

マキノスミレ

コスミレ

ミズバショウ・ザゼンソウ(写真無し)も咲いています。

他の種類もあると思います気づいたら教えて下さい。 |
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皆さん こんばんは
三寒四温で春が進んでいます。
ねいの里は早春の花が盛です。
3月 25日 撮影です。
ショウジョウバカマはさかりです。

キンキマメザクラもあちこちで満開です。

カタクリ

モミジイチゴ

以上が満開の花たちです。
4月4日(土)は ねいの里で ギフチョウの観察会が行われます。
ギフチョウは 3/30 に初めて観察されました。
案内は 中林さんと山口さんでギフチョウの生態など解説して頂きます。
皆さん お待ちしています。 |
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今日総会に御出席の皆様御苦労さまでした。
平成21年度もよろしく御協力お願いします。
駆け足で来る「ねいの里」の春です。
カタクリが 18日開花しました、昨年は 3月26日でしたので約一週間早い開花です。
ショウジョウバカマも盛りで 何時 ギフチョウが飛んできても不思議ではありません。

タチツボスミレ

ホクリクサンショウウオの卵も育っています。

天気を見てねいの里にお越し下さい |
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皆さん こんばんは
春の息吹が早足でやってきています。
7日のホクリクサンショウウオ観察会にいちなな会からもたくさん参加頂き有り難う御座いました。
ショウジョウバカマも2・3日前からあちこちに咲き始めています。

今年3年目のカタカゴの丘のカタクリも花の準備が始まっています。
もう少しで花が咲きそうですね。 4月4日にはギフチョウの観察会を予定しています

展示館前のダンコウバイも咲きかけています。

卵のうが特徴的なクロサンショウウオです。
もっとも一般的に見られるサンショウウオで高山にも生息するそうです。
この卵のうは乳白色ですが、透明なものもあると参考書にありました。
ねいの里にはあまり見かけません。ホクリクサンショウウオに比較し一廻り大型です。
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春のたよりが次々とやってきます。
今日3日 キンキマメザクラが開花していました。

マルバマンサクは盛です
なお 最近のマンサクの開花確認時期を拾ってみました。
06年 2/15 07年 2/15 08年 3/8 09年 2/13
平均は 2月中旬のようですね。

ヤマアカガエルの卵もオタマジャクシになりました。(産卵は2/5 でした)

ミズバショウも新葉が大きくなってきました。

2日 ウグイスの囀りが確認されました。
皆さんの廻りの春便り お待ちしています。 |
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いちなな会の皆さんこんにちは
三寒四温を繰り返し春が近づいて来ます。 3月26日地元紙に掲載されましたが、
ねいの里の春の使者「ホクリクサンショウウオ」の産卵が確認されました。
確認数は 8双です。 昨年は 3月3日に確認されています。
生体はオスで池の中でメスの来るのを待っています。
メスは産卵を終わると山へ帰って行きます。
近年の産卵数は 40〜50双で減少傾向です。

卵はこの様に木の枝などに先端を接着させメスの腹から引き出す様に産卵するそうです。
1双に2本の卵のうがあり、80個〜100個の卵が入っています。
この卵は産卵後4〜5日経過しているのではないか(卵のうは時間が経過すると徐々に大きくなる事で日数を判断するとのことです。)
卵がかえるのは気温に左右されますが、3月中旬から下旬で、9月頃に山へ戻ります。

3月7日(土) 10時より 自然塾の会でサンショウウオの観察会を行いますので、
皆さん参加して下さい。 |
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何とも早い春一番ですね。
ねいの里の春の便りをお送りします。
オオキツネヤナギの芽もふくらみ始めました。

ショウジョウバカマ春を待っています。

昨年のヤマアカガエルの産卵は2月11日 今年は2月5日でした。

ヤマアカガエル この写真を撮るのに30分じっと池の縁で待ちました。

マンサクも咲き始めました、昨年のデーターは未確認です。

これは今日収穫したジャンボシイタケです。
手のひら大の大きさで早速料理しました。
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いちなな会の皆さん お早う御座います。
ようやく パソコンの修理が終了しました。
故障原因はウイルス感染でした
パソコンがないと皆さんからの情報が入らず寂しい限りです。
17日の定例会・新年会参加できづ残念でした。
参加者の皆さんご苦労様でした。
昨日までは、春の様な天気でフィールドで春のきざしを探して見ました。
2月4日は立春ですが、まだ春は遠いかな?
昨日の 木の芽を紹介します。
1月23日の展示館前です。

春一番に咲く マンサクの花芽 2月後半には咲くと思います。

これも 早春の花 ダンコウバイの花芽です。

花芽が覗くオオテマリ

ネジキの葉芽と新枝が赤いとは気づきませんでした

コシアブラの芽はまだ冬眠中
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いちなな会の皆様 こんばんは
年末に入り厳しい寒さがやってきました。
明日28日がねいの里の仕事納めです。
今年春からのねいの里便り受信頂き有り難う御座いました。
今年最後のお便りです。
12/26 の展示館外観 です

12/26 展示館前の雪景色 なかなか風情があります。

展示館の中は来年の準備が出来ています。
赤(右)と青(左)の実の付いた貴重なヤドリギです

春の七草 1/4〜6 販売します。皆さん明日にでも申し込んで下さい。

自然塾の会の写真ても始まりました、いちなな会のメンバーも出展しています
来年 3/15まで展示しますので、皆さん見に来て下さい。

今年も ねいの里 ご利用有り難う御座いました。
来年もよろしくお願いします。
それでは皆さん良いお年をお迎え下さい。 |
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皆さん こんにちは
ねいの里は 秋も終わり植物は寂しくなりました。
紹介写真も少なくなり、ひさしぶりの晩秋の便りです。
11月22日より今年初めての炭焼きを行いました。
今回は 22日 〜 28日までの長丁場となりました。
どの様な炭が出来るか楽しみです。炭出しは来春の予定です。

炭焼きの期間中林さん山口さんからの差し入れもいただきました。
中林さんから頂いたサツマイモを囲炉裏で焼いた焼いた芋は最高でした。
皆さんも囲炉裏を使って行事をしてみませんか歓迎します。

冬は木の葉が落ち野鳥の観察シーズンになります。
エナガが建物の壁に止まりました、蓑虫をたべているのではないかとの話。

展示館横のサザンカの木に止まったエナガ可愛い鳥です。

花の少ない園内では貴重な花サザンカです。

6日7日と雪模様です。
ねいの里では2件の行事が行われます。
6日 クリスマスリース作り
(ナチュラリストふれあい企画で中林さん、山口さんが担当されます)
7日 シイタケの原木作り
寒くなりますので皆さん体調に気を付けて下さい、忘年会参加者は
3日までは特に注意して下さい。 |
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皆さん こんばんは
急に冬がやってきました。
ねいの里も雪化粧しました、通勤にはスタットレスタイヤに 取り替える時期ですね。
炭焼きのお知らせ
11月22日(金) 〜 24日(日)朝まで行います。
興味のある方是非見に来て下さい。
14日 朝出社したら事務所の机の上でウスタビガのマユがふ化していました。
9時過ぎに外に移し観察させてもらいました。
9時35分 (ヤママユガ科)

11時45分 若干羽がのびましたが日陰の為ゆっくりですね

14:30 撮影を忘れ、行って見たらいませんでした。
インターネットでみた 成虫の姿です。 上がオスです

11月1日 炭窯を閉めました。

今日のねいの里 うっすら 雪化粧しました。
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いちなな会の皆さん こんばんは
ねいの里も11月3日で解説業務を終了し、ちょっと寂しくなりました。
今日は珍しい写真も含めてお送りします。
詳細は皆さんで調べてみて下さい。
展示品 カラスウリとスズメウリ(初めて見ました)

真珠の様なスズメウリ どんな花が咲くのでしょうか?

展示品 美味しそうなムベ
名前の由来など調べてください。(常緑の葉だそうです)

ねいの里には 何とも似合わないタカサゴユリ、家の庭にも沢山咲きますが、
テッポユリとばかり思っていました。石澤さんからタカサゴユリと教えて頂きました。
皆さんも違いを比較してみて下さい。
でも何故こんな処に咲いているのでしょうか?

ついつい踏んでしまいそうな展示館前芝生の野ウサギの糞です。
ちょっと調べても解りませんでした、知っている方教えて下さい。

箆伊さんから次の返信がありました。
長谷川様・いちなな会の皆様
こんばんは。
ねいの里たより、毎度楽しく拝見しています。
そういえば、今年一度もねいの里に行っていないので、長谷川さんの便りが唯一の情報でした。
長谷川会長・・・・雪が降ろうとも?、便りを待っているheraiです。
スズメウリの花と実のついた写真ありますので添付します。
(但し、ヘボ写真家につきピンボケです)
タカサゴユリは、皆さんご存知かもしれませんが、葉の違い(細い等)と花弁に紫色の筋?が入ります。
他にも見分け方があるかも知れませんが・・・・。
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いちなな会の皆様 こんばんは
今日はねいの里での希少種の花と「自然塾の会」しおり作りをお便りします。
キッコウハグマ 可憐な花が咲きました。コナラのドングリと比較して下さい。
(ねいの里の希少種)

花はこんな感じです、詳しくは石澤さんの花じいHPで見て下さい

センブリの花 (ねいの里 希少種)

石動さん、石澤さんしおり作りご指導有り難う御座いました。皆さん楽しみました。

私の 感心した作品です。
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秋も後半に入り里山の紅葉が始まりました。
ねいの里も紅葉がスタートしました。
10月24日 〜 11月19日 までナチュラリスト協会の
写真展が始まりました、いちなな会のメンバーの写真も
展示してありますので、皆さん是非見に来て下さい。
ウルシが綺麗に紅葉しました

ハッチョウトンボの池の近くでツワブキが満開です

フユノハナワラビも立派に育っています

ながい生き物が苦手な方は、我慢して下さい。
最近の「ねいの里」のアイドルです。ジムグリの幼蛇でお客さんの手に乗ったり、触って
もらって喜んで頂いています。特に子供達に人気です。(大きさは 40cm 位です)
冬眠に入る前に解放されます。

今日は久し振りの食事で、2匹のカエルを頂きました。

写真展の模様です。
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いちなな会の皆様こんばんは
秋も真っ盛りですね。ねいの里の紅葉はまだですが、「秋の花」や「木の実」で
季節を教えてくれます。
クルマバハグマ:散策路に沢山咲いています。

シラヤマギクも今が最盛期です。

オオニガナ:ハッチョウトンボの池に沢山咲いています。

イシミカワの実も青く色づいています。茎はトゲだらけです。

ミゾソバもよく見れば綺麗な花ですが、水辺を我が物顔で占領します。
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いちなな会の皆さんこんにちは
今日も珍しい写真を1枚見てください(私だけかも知れませんが)
カタカゴの丘にアサギマダラがまだ飛んでいました。

ハッチョウトンボの池に毎年咲くリンドウです。

ツルシキミも赤くなってきました。

色づき始めるコナラ ねいの里は今年ドングリ類が不作のように思われます

今日のとっておきの1枚 巨大アケビ 写真では感じませんが1本の長さが21cm
皆さんこれだけ大きいのは初めてとの話です。(現在展示中 食べてみたいですね)
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いちなな会の皆さん こんばんは
先週 散策路で 赤い実を探してみました。
アクシバの実

コバノガマズミ ねいの里で多見られる実

ミヤマガマズミ コバノガマズミ同様ねいの里で多見られる実

ツルアリドウシ 目が2つ 春に送った花と比較してください

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14日 「中秋の名月とクツワムシを愛でる」会が行われました。
天気も良く、約40名の参加がありました。
事前の解説後、午後7時頃より観察会に入り、タイミング良くクツワムシが数カ所より鳴き始め、その鳴き声の大きさに 皆さんビックリされていました。
湯浅館長による、ねいの里でのクツワムシ増殖、保護のお話

昆虫研究家 高野先生のクツワムシの鳴き方などの解説

今日の主役のクツワムシ 鳴くのはオスです。茶色と緑色がいます。

もう一方の主役 中秋の名月 も観察できました

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いちなな会の 皆様 こんばんは
皆さんの便りからも秋の情報を沢山聞く様になってきました。
ねいの里では 9月14日 中秋の名月に クツワムシの音色を聞く行事を別紙の要領で行います。近くの方の参加をお待ちしています。
今日はねいの里に展示中のムシをメールします。
コオロギ 皆さんの家の近くにも鳴いているのではないでしょうか。

スズムシ 昼間でも大変綺麗な声で鳴いています

キリギリス

クツワムシ
本命のクツワムシはねいの里の草むらで御覧下さい。
うるさい程大きな声で鳴くそうです、私も聞いたことはありません
ねいの里のコサメビタキ 夏鳥ですが、涼しくなると里山へ降りてくるそうです。 これも季節の変化を教える鳥でしょうか。

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いちなな会の皆さんこんばんは
秋の花が多く咲いてきました。
ミズトラノオ(ヌマスギの池に咲き始めました)

ナンバンキセル (モリアオガエルの池近くのススキの根本にたくさん咲いています

ツリガネニンジンは終わりに近づきました。

オグルマ 石澤さんのHPによると、展示館北の前庭にあったそうですが、枯れたようで 今年水辺のノハナショウブの近くに植栽しました。

ミズアオイ 前回は一輪でしたが見事な群生を摂りました。

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みなさん こんばんは
八尾町の風の盆も終わり、いっそう秋らしくなってきました。
ねいの里も、多くのキノコが出ています、展示館ではキノコ写真展を
行っています。
又虫の声が一段とにぎやかになっています。
9月14日(日)ねいの里で「クツワムシを愛でる会」があります。
みなさんの参加をお待ちしています。
ミズアオイが盛りです、綺麗な紫花です。

ホツツジ 雨で花が綺麗に撮れない日でした。

ツルリンドウ

ヌスビトハギ

今日のおまけは環水公園のカワセミです。
最近は毎日の様に観察できるようです、皆さんも観察に行かれてはどうでしょうか
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いちなな会の皆さんこんばんは
残暑の中にも秋の便りがチラホラ見えてきました。
ねいの里の 秋の七草残りの2つも咲きました。
今日は ギンヤンマの写真が撮れましたので紹介します。
ススキ

意外と綺麗なクズの花

ギンヤンマ (貴婦人の様です)

ギンヤンマ (綺麗な水色です)

写真の取り方がいまいちですね

アクシバの果実
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いちなな会の 皆さんこんばんは
8/5・6・7と 室堂解説をしてきました。MさんKさんと
一緒です。先輩ナチュラリストから、色々意見を頂きました。
今更ながら、更に経験が必要と感じました。
皆さん 研修会是非参加しましょう。
ねいの里はトンボ、チョウがたくさん見ることが出来ます。
可憐なミズオオバコの花です。

これも可愛いガガブタ 今が盛りです

ヒオウギの花

モンキーアゲハ(背中です)

模様は腹側です。

これは珍しい チョウトンボ 運が良ければ水辺で見ることが出来ます。(チョウに似た飛び方です)

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いちなな会の 皆さんこんにちは 本当に暑いですね。 庭の管理も大変です。
さて 前回皆さんにお聞きした、杉の木皮剥

吹上さんからムササビの巣作り用の、材料集めではないかとのメールがありました。有り難う御座いました。
ねいの里 湯浅館長の話では、リスかムササビの巣作りではないか。
ねいの里ではムササビが少ないのでリスの可能性が大きいとのことでした。
ミゾカクシ(池の縁にひっそりと咲いています

オオガハス(古代ハス)がたくさん咲いています。

カブトムシ・クワガタの展示が始まりました。
皆さん お孫さんや・子供達を誘って来て下さい。

カブトムシ・クワガタの展示が始まりました。
皆さん お孫さんや・子供達を誘って来て下さい

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暑い日が続きます。
先日 H20年のナチュラリスト研修会が行われました。
3年前の研修で ハスキーナオフクロサンと教わった秋の七草、ねいの里で3種が咲き始めました。皆さん残りは思い出して下さい。
写真 何のあとは?ホクリクサンショウウオの道を降りた所の杉の木の3m位の位置です。皮がはがれています何が原因かわかりますでしょうか。
初めて見る現象です。
キキョウ

カワラナデシコ

オミナエシ

何のあと
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猛暑が続きますね!。わたしは体力が低下気味です。
Tさんより、お便りがあった様に6日に20年度 ナチュラリスト研修会が ありました。
研修会のお手伝いをして一緒にフィールドを廻りましたが、講師の話に あらためて、ナチュラリストの心得を認識し、さらに努力が必要と感じました。
フィールドは花が少ないのですが、カワラナデシコ、ノギラン、リョウブが咲きました。
カワラナデシコ

ノギラン

リョウブ

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里山は 初夏の装いとなっています。
ねいの里 では 6月14日 18時30分 〜 ホタル鑑賞会を行います。
昨年は ヘイケホタルの乱舞が見られました、都合のつく方参加して下さい。
参考に ゲンジホタルとヘイケホタルの簡単な判別法を添付します。
genzihotarutoheikeh.doc
ネジキの花 (白い綺麗な形ですね!)

地面には ツルアリドウシの花が沢山咲いています。
2個の花が1個の実になります。秋に実を見て下さい、目が二つ残っています。

10日の北日本新聞に掲載されたクツワムシの幼生です。
今日は 20匹 放しました。

絶滅危惧種の 野ハナショウブが咲き始めました

園内では 甘いモミジイチゴが沢山実を付けています
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久し振りの便りで情報で、写真がたまってしまいました。
古い情報は価値半減ですね。(反省)
香りの良いササユリも多く咲きました

野鳥の巣立ちが盛んです。ホオジロの幼鳥です。

この季節はねいの里は、野鳥の子供の相談で大忙しです。
この様なヒナが持ち込まれ、職員は餌やりで大変、今事務所の中は幼鳥が たくさん保護されています。来園時見たい方は連絡して下さい。 ツバメ、スズメ、カルガモ、セキレイ、キジ等々

モリアオガエルの産卵が始まりました。

エゴノキの花は終わりに近づいています。

カキツバタも綺麗ですね。

タンナサワフタギの花です。この木には必ずシロシタホタルガの幼虫がいます。

石澤 様
この木の名前がわかりません、展示館前広場のイイギリの近くにあります。
ガマズミでは花が遅すぎます。ヒロハゴマギではとの話もあります。
今晩は!石澤です。
いつも楽しい、ねいの里便りをありがとうございます。
お尋ねの、ガマズミ?ヒロハゴマギ?の件ですけど、イイギリからもう少し下の方の小道の向こう側に、他のガマズミよりさらに遅く咲くガマズミが1本あります。かなり遅いので、どうしてだろうと思って調べたことがあるのですが、個体差なのか、場所的な何かがあるのか、結局よくわかりませんでした。でも、ガマズミでよいですよ。
なお、ヒロハゴマギはもっと大きな葉ですし、表面は無毛、裏面も脈上に毛があるのみです。(ガマズミはしっかり毛があります)
もっと良い確認方法は葉を少しだけ切ってみてください(そっとネ)。ゴマの香りがするのでゴマギなのです。悩むような匂いではなく強い強い香りです。これはすぐわかりますよ。

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花も次々と咲いて写真が遅れています。
今日は昆虫も紹介します。
ヒメコウホネが咲き始めました
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道路上で食事中(イモムシ)のカナヘビ 食事後は満足そうに舌なめずりしていました

コオイムシ 富山県絶滅危惧種 現時点で確認できるのは「ねいの里」だけではないか と 館長コメント 北日本新聞も取材して行きました。
コオイムシ=メスがオスの背中に産卵し、オスが子を負う事から来た名前。
卵は60個ほどあります。

タイコウチ 写真が悪いですね、詳細はインターネットで見てください。

写真がありませんが、カキツバタ、エゴノキ、タンナサワフタギ、ショウブ等が咲き始めています
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今日は夏日で、暑さを感じる一日でした。雪の大谷解説の皆さんは 大変良い天気だったのでは?
今日の「ねいの里」も、外で散策すると汗が出る天気でした。
チゴユリが咲き始めました。

ビオトープで伐採された時は何もない林床でしたが、今はリョウブ、マンサク、等が茂ってきました。 今後どの様に管理されて行くか、明確になっていない様に思われます。

散策路に落ちていた鳥の巣の一部です。
鳥の担当者(Mさん)に見せたら即エナガの巣で、全体はこの3倍程度あるとのこと、
さすがだと関心します。(巣の材質で判定できるとのこと)
この落下物は直径 15cm程度です。

ねいの里 本館に迷い込んだクロツグミ 珍客です。夏鳥で地表の虫やミミズを食べる。 囀りも美声だそうです。

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4/17〜24まで ねいの里 ではロシアとの渡り鳥調査交流で大変忙しく、新人の私は もっぱら留守番です。
今日晴れていましたので、フィールド写真が撮れました。
休日の為、20年度 ナチュラリスト受講希望者が多く訪れています。
皆さん知り合いがありましたら、是非ねいの里を案内して下さい。課題レポートに作りに大いに役立つと思います。
シロバナタンポポ
展示館前にいくつか咲いています。 可愛いですね。

ニワトコの花 いつも素通りする木ですね。こんな花です。

タチツボスミレが終わり、マキノスミレが盛りです。

今年はギフチョウが少ない様です。最近は見かけません。貴重な卵です。 今後観察経過をお知らせできれば良いと思います。

けがをしたカケス君です。(羽が折れ飛べません)
昔の方は、三橋美智也の歌を思い出して下さい。 村のカケスも鳴いて鳴いていた・・・ 綺麗な鳥です。

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こんばんは 4月16日のねいの里です。
今日 20年度のナチュラリスト受講者が、レポート作成のため
「ねの里」の観察に来られました。 3年前を思い出します。
以下 ねいの里 春便りです。
ウリカエデも花の準備です

早くも ユキグニミツバツツジが咲き始めました。

ミツバアケビの花も何ともいえない風情があります。

今日は「ねいの里」以外も見て下さい。
山菜採りに上市に行きました、収穫はフキノトウ、コゴミ、ワサビ です。
まだこの場所の 山菜とりは早いですね
上市の蓬沢でのカモシカです、人を気にせず草を食べていました。

日当たりではキジムシロが綺麗に咲いています。

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各地の桜が満開ですね。
ねいの里 もどんどん花が咲いてきます。
今日はちょっと珍しい便りです。 (嫌いな人は勘弁して下さい
写真以外はクロモジ、ミヤマキシミ、ヒサカキなどの花が咲き始めています。
イカリソウも咲き始めました。

なんとも 美味しそうな コシアブラの新芽

数少ないザゼンソウ

ゼンマイも美味しそうです。

ミズバショウはもう遅いかな

今日の 特ダネ写真 はヤマカカシ まだ動きは鈍い

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いちなな会の皆様 こんばんは
週末は良い天気のようですね。
今日 ねいの里では ロシアエコクラブの皆さん 70名がねいの里の見学に来ました。
設備の見学、放鳥(トビ、ハヤブサ)、ホクリクサンショウウオ見学、炭焼き小屋
でのコーヒータイムのスケジュールです。

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